『学び合い』 浜松 diary

浜松で『学び合い』に興味ある方、2か月に1回「会」あります。お気軽にどうぞ。 →https://ogym1.hamazo.tv/ というか、浜松は広いですから、興味ある方は、浜松市内各地でどんどん主体的に「会」開いてください。このブログは『会』の意見ではなく個人の意見です。

今年は

一生で一番健康に過ごした年になりそうだ。

体温検査 風邪もひかない。

今年の気付き

・ネットのニュースも、テレビのニュースも、ほぼ不要不急なものばかり。
・芸能人が、何した、どうした、というのは、自分の人生に何ら影響がない。
 自分たちが話題にしなければ、彼らは失業する。
・一人を見捨てれば、次に見捨てられるのは私。


・問題が起きたとき、人を責める人と、自分たちで何とかする人とがいる。福島の時と同じ。
・外国人雇用の問題も、食料自給率低下の問題も、貧困の問題も、介護の問題も、人口集中した都市部が同じ生活を続けるために必要な問題であるけれども、そもそも地方がその問題と合致しているとは限らない。乖離がある。


・自分たちの身近な問題を、自分たちで解決していく気概が必要。世の中の学校にいじめがはびこっていようが家庭が崩壊していようが、まずは自分の周辺。我が教室にいじめがなければ家庭が安泰ならば、まずはよし。


・大切なものは目には見えない。表に現れている現象よりも、その裏にある考え方が大切。だから形をまねしてもその通りにならないし、「哲学」が必要、形などどうでもよいと言われるのは、目には見えない大きな考え方が形成されているから。


・年代によって見えているものは違う。人によってわかり方は違う。


・情報の切り取り方によって情報は多様な見え方になる。インフルエンザでの毎年の死者とコロナの死者、交通事故死者数とコロナの死者との比較。
・諸外国が医療崩壊しているのかいないのか、数百分の1に抑えている日本が医療崩壊するするいわれるのはこれいかに。メディアの切り取り方により印象は大きく左右される。本当のところは、明らかにするのは難しい。


・戦時中、標語がたくさんできたこと、東条英機が1+1は10にも20にもなるといっていたこと、コロナ警察という自警団的活動で人を責めることなど、重なる部分が多い。
いつの世も変わらない。

それぞれ

それぞれの人生、自分がどう生きたいか、が、大事。