開催できたことに感謝
5名参加。感謝。
今日の各自の課題
・学校での『学び合い』の授業の実際の様子ってどうなの?を知りたい
・そうした活動を組織として持続していくためにはどういう研修をしていったらいいの?を知りたい
・参加できた!リアルでお話聞きたい
・教室にいられない子が実際いたときに、どんなことができるの?意見を聞きたい
学校での『学び合い』の授業の実際の様子ってどうなの?を知りたい
過去のパンフレットや写真等から授業の流れを説明、確認。
教師からの教授でなく、自ら学んでいく仕組みについて確認。
学び方についての考え方
・義務教育として学ぶことは権利なのに、権利を放棄したり学ぶことが強制され嫌がられる事態がある
本来の状況ではないのでは
・学び方 教え方にはいろいろあるが…目的を達成しているかが大事。
1 教師が教授する 効果は低い 中レベルに合わせるため
効率は良い 多人数に伝達できる
2 個別指導する 効果は高い 個々に合わせるため
効率は悪い 一人一人では時間も人もかかる
3 ファシリテーションが仲介する学び
課題を示し学び手が学ぶ
ファシリテーションラーニング
『学び合い』の形
効果高い それぞれが自由に学べる
効率よい 一度に多人数が学べる
学び方のとらえ方を対立でなく多様性ととらえる
いろいろな学び方があるが、「正しい」「正しくない」「良い」「悪い」とすると対立する
TOSSが『学び合い』をひどく非難していた時代もあった
>学び合いが日本を崩壊させる https://www.meijitosho.co.jp/eduzine/opinion/?id=20130057
その時の参観したものがそうだっただけかもしれないが…
どちらが正しいとなると、対立する。
教育技術も大事、学び合う学びも大事、一斉授業も大事、コーチングも大事…ととらえれば…
それが、多様性、というものか、と思う。
どれが絶対的に正しいか、ではなく、その目的にとって最適なのか、を考える。
軍隊でも、統率か、個別判断か
例:全員が右向け右、命令は絶対、で、部隊が全滅するか
個人で考え、判断して左を向いていた個性があったことで部隊全滅を免れるか
すべてがすべて、ではなく考える
選択理論の心理学から紹介
クオリティスクールという考え方の学校
ロチェスタースクール・コロンビア
www.choicetheory.jp
2011 神奈川県立相模向陽館高校 (現在の試みの状況は不明)
ndlsearch.ndl.go.jp
『学び合い』の考え方は理にかなっているのでは
『学び合い』の考え方はアドラー心理学とも親和性が高かったと言われるので、
たどり着くところは似ていて「同様に確からしい」のような状態なのではないか
人とかかわる AIとどうかかわる
夏休みの例年の「コンクール」「コンテスト」類も、□AIを使っていません という同意署名がつくようになったが、
実際のところどう運用されるかなど分かったものではない状態になっている
今年の入賞作品たちが、子供の発想だけなのか、AI壁打ちしたものなのか、本人しか分からない状況になると予想される。
・AIは考えたつもりになるが、自分の頭で考えているといえるかは疑問
たくさんの意見の集約を信じることで、逆に操作されやすいのでは
・自分は自分でいた、自分で責任をとる生き方をしたい人にはAIだらけは生きづらい
AI 入力を大事にするか、出力を大事にするかの考え方
・どこに注目するか
・友達に殴られた、どうすればいい?
→ 入力情報が少なすぎる
AIは悪意なく答えてくる
その出力情報だけ注目するのは「そんなつもりじゃなかったのに」を招く
・友達に殴られた、普段仲が良い、こういう状況、こうしたいと思っている…等々、言語化していく
→ 言語化することで自分の思考がクリアになる
AI壁打ち時の入力情報を考えることに注目する
・AIは「しゃべる電卓」 どれだけ情報・データを入力するかが大事 正確な答えが出されない
・リンゴを「リンゴ」という言葉を使わずに表現し、AIに生成させてみる→言語化・プログラミング化
大切なことは目には見えない
・目的に注目するとこが大切
そうした活動を組織として持続していくためにはどういう研修をしていったらいいの?を知りたい
・目的のすりあわせ
・学び合いを学び合う体験
・やり方でなく目的に注目する
・目的を達成しているかできているか向かっているか否かに立ち返る
・手段の目的化 になっていないか気を付ける
向かうべき目標が多すぎる・目的が同じか確認がなされてないないときどうする
・共通の目的は何かを対話する
・目的達成のために「あなたは」何をしますか。を問う。
・相手がどうか、ではなく、自分が何ができるか、目的のために何ができるか、何をするか。
・人間関係でも同じ
→ 人間関係を作っていくことは、学校で大切になっていくのでは。
ゴールデンサークル
いじめ対策にしろ、授業にしろ、「なにすりゃいいの?」と言っている段階では、むなしくなっていく。
「いじめ」の芽としてもめごとすべてに大人が介入し、記録をとっているのは、
子供のためか、職員のためか、両方か。その本心としては、どこか。
英語を学ばせプログラミングを学ばせ夏休みに学校を開放し…
それは本心のところは本当に子どものためか。
なぜやるのか、を全員が同じようにこたえられる状態になると理想
教室にいられない子が実際いたときに、どんなことができるの?意見を聞きたい
どうする?
・どこかに行ってはいけない、という情報自体を知らないかも
・何か得することがある、何が得か観察して別の手を提供する
・どこかに行ってしまうことができる環境を見直す
・家にも学校にもいたくないが学校には来るが逃げる、何を誤学習したか
・とりあえずいられる場を提供する 学びの教室など
支援学級を利用していると学びの教室を利用できない、などの制約はあれども
tekiou.kodomosmile.net
・道路で車を「俺は右側を走りたいんだ!」といっても駄目よね、というルールについての対話
・対話の席上につかないなら、どういう場面なら、だれなら、話しかけられるか、話ができるか観察
・吉原林間の本から、
「社会的な法律ルール」「学校内のルール」「できるといいマナー」に分けて教えていく
・この線を越えたら警察連絡等を明確にする
・この線を越えたら「迷子のお知らせ」を同報無線で依頼する
・実際どこかにいってしまうことを「これはさすがにやばいこと」と認識していないかも
・GPSタグや登校支援タグを導入して服に着けるなどして出たら音が鳴るなど対応を仕組み化する
www.mimamori-gps.jp
・教室に行くことが目的化してしまっていればいいになっているかも
・学べないなら休ませる 心の病気 体の病気と同じ 自分をコントロールできない状態として
・ゼロトレランス 何かあれば家庭に迎えに来てもらい、再登校させない。引き取ってもらうことを明確にする。
・他の子の学びを妨げるラインはどこか明確にする
・だれがそのこと話ができるか、関係作りができる人はだれか、関係ができている人はだれか
・自分と未来は変えられる 他人と過去は変えられない からすると
その子(他人)の行動を変えることはできないので止めることはできない、
こちらができる「近づける人」はだれか
その子が「しずかにできている」ときはいつか?
・専用のカリキュラムを作って、本物の仕事の世界に触れさせていく
等々様々な意見が出ました
本日の各自の目的は達成
みなさんで意見を交わしていくことで、その日のそれぞれの来た目的が達成されていきました。
ありがたいです。
部屋を借りた値段を均等割りして本日は一人800円でした。
あいホールさん 部屋をありがとうございました。
情報紹介
・選択理論を学ぶことができる会 8月7・8・9日 浜松で開催あり
選択理論とは | 選択理論.jp―ウィリアム・グラッサー博士の提唱する、より良い人間関係を築くための心理学
セミナー一覧 | 選択理論.jp―ウィリアム・グラッサー博士の提唱する、より良い人間関係を築くための心理学
https://www.choicetheorist.com/seminar/schedule.php?id=Basic
・『学び合い』の会 浜松 夏の特別会 8月10日に行えないか模索中
・『学び合い』の会 浜松 次回は69回 9月5日または12日に 三方原協働センターで行う予定です。
