『学び合い』 浜松 diary

浜松で『学び合い』に興味ある方、2か月に1回「会」あります。お気軽にどうぞ。 →https://ogym1.hamazo.tv/ というか、浜松は広いですから、興味ある方は、浜松市内各地でどんどん主体的に「会」開いてください。このブログは『会』の意見ではなく個人の意見です。

第68回 『学び合い』の会の記録

開催できたことに感謝

5名参加。感謝。

今日の各自の課題

・学校での『学び合い』の授業の実際の様子ってどうなの?を知りたい

・そうした活動を組織として持続していくためにはどういう研修をしていったらいいの?を知りたい

・参加できた!リアルでお話聞きたい

・教室にいられない子が実際いたときに、どんなことができるの?意見を聞きたい

学校での『学び合い』の授業の実際の様子ってどうなの?を知りたい


過去のパンフレットや写真等から授業の流れを説明、確認。

教師からの教授でなく、自ら学んでいく仕組みについて確認。

学び方についての考え方

・義務教育として学ぶことは権利なのに、権利を放棄したり学ぶことが強制され嫌がられる事態がある
本来の状況ではないのでは

・学び方 教え方にはいろいろあるが…目的を達成しているかが大事。

 1 教師が教授する 効果は低い 中レベルに合わせるため
           効率は良い 多人数に伝達できる

 2 個別指導する 効果は高い 個々に合わせるため
          効率は悪い 一人一人では時間も人もかかる

 3 ファシリテーションが仲介する学び
   課題を示し学び手が学ぶ
   ファシリテーションラーニング
   『学び合い』の形  
          効果高い それぞれが自由に学べる
          効率よい 一度に多人数が学べる

学び方のとらえ方を対立でなく多様性ととらえる

 いろいろな学び方があるが、「正しい」「正しくない」「良い」「悪い」とすると対立する

 TOSSが『学び合い』をひどく非難していた時代もあった

  >学び合いが日本を崩壊させる https://www.meijitosho.co.jp/eduzine/opinion/?id=20130057
   その時の参観したものがそうだっただけかもしれないが…

 どちらが正しいとなると、対立する。
 教育技術も大事、学び合う学びも大事、一斉授業も大事、コーチングも大事…ととらえれば…

 それが、多様性、というものか、と思う。

 どれが絶対的に正しいか、ではなく、その目的にとって最適なのか、を考える。

軍隊でも、統率か、個別判断か

 例:全員が右向け右、命令は絶対、で、部隊が全滅するか
   個人で考え、判断して左を向いていた個性があったことで部隊全滅を免れるか
   すべてがすべて、ではなく考える

選択理論の心理学から紹介

クオリティスクールという考え方の学校

ロチェスタースクール・コロンビア
www.choicetheory.jp

2011 神奈川県立相模向陽館高校 (現在の試みの状況は不明)
ndlsearch.ndl.go.jp


『学び合い』の考え方は理にかなっているのでは
『学び合い』の考え方はアドラー心理学とも親和性が高かったと言われるので、
 たどり着くところは似ていて「同様に確からしい」のような状態なのではないか

幸せになるために学ぶ

ハーバード大学成人発達研究所の研究
www.bing.com

今後のAI時代にも、人と人とがかかわりあうことを学ぶことができる学校の意義は高まるのでは

人とかかわる AIとどうかかわる

www.businessinsider.jp

夏休みの例年の「コンクール」「コンテスト」類も、□AIを使っていません という同意署名がつくようになったが、
実際のところどう運用されるかなど分かったものではない状態になっている
今年の入賞作品たちが、子供の発想だけなのか、AI壁打ちしたものなのか、本人しか分からない状況になると予想される。


・AIは考えたつもりになるが、自分の頭で考えているといえるかは疑問
 たくさんの意見の集約を信じることで、逆に操作されやすいのでは

・自分は自分でいた、自分で責任をとる生き方をしたい人にはAIだらけは生きづらい

AI 入力を大事にするか、出力を大事にするかの考え方

・どこに注目するか

・友達に殴られた、どうすればいい? 
 → 入力情報が少なすぎる 
   AIは悪意なく答えてくる
   その出力情報だけ注目するのは「そんなつもりじゃなかったのに」を招く

・友達に殴られた、普段仲が良い、こういう状況、こうしたいと思っている…等々、言語化していく 
 → 言語化することで自分の思考がクリアになる
   AI壁打ち時の入力情報を考えることに注目する

・AIは「しゃべる電卓」 どれだけ情報・データを入力するかが大事 正確な答えが出されない
・リンゴを「リンゴ」という言葉を使わずに表現し、AIに生成させてみる→言語化・プログラミング化
  

大切なことは目には見えない

・目的に注目するとこが大切

そうした活動を組織として持続していくためにはどういう研修をしていったらいいの?を知りたい

 ・目的のすりあわせ
 ・学び合いを学び合う体験
 ・やり方でなく目的に注目する

 ・目的を達成しているかできているか向かっているか否かに立ち返る
 ・手段の目的化 になっていないか気を付ける

向かうべき目標が多すぎる・目的が同じか確認がなされてないないときどうする

 ・共通の目的は何かを対話する
 ・目的達成のために「あなたは」何をしますか。を問う。
 ・相手がどうか、ではなく、自分が何ができるか、目的のために何ができるか、何をするか。
 
 ・人間関係でも同じ

  → 人間関係を作っていくことは、学校で大切になっていくのでは。

ゴールデンサークル

 
www.unprinted.design

 いじめ対策にしろ、授業にしろ、「なにすりゃいいの?」と言っている段階では、むなしくなっていく。

 「いじめ」の芽としてもめごとすべてに大人が介入し、記録をとっているのは、
 子供のためか、職員のためか、両方か。その本心としては、どこか。

 英語を学ばせプログラミングを学ばせ夏休みに学校を開放し…
 それは本心のところは本当に子どものためか。

 なぜやるのか、を全員が同じようにこたえられる状態になると理想

教室にいられない子が実際いたときに、どんなことができるの?意見を聞きたい

 どうする?
 ・どこかに行ってはいけない、という情報自体を知らないかも
 ・何か得することがある、何が得か観察して別の手を提供する
 ・どこかに行ってしまうことができる環境を見直す
 ・家にも学校にもいたくないが学校には来るが逃げる、何を誤学習したか
 ・とりあえずいられる場を提供する 学びの教室など
  支援学級を利用していると学びの教室を利用できない、などの制約はあれども
tekiou.kodomosmile.net

 ・道路で車を「俺は右側を走りたいんだ!」といっても駄目よね、というルールについての対話
 ・対話の席上につかないなら、どういう場面なら、だれなら、話しかけられるか、話ができるか観察
 ・吉原林間の本から、
  「社会的な法律ルール」「学校内のルール」「できるといいマナー」に分けて教えていく

 ・この線を越えたら警察連絡等を明確にする
 ・この線を越えたら「迷子のお知らせ」を同報無線で依頼する
 ・実際どこかにいってしまうことを「これはさすがにやばいこと」と認識していないかも
 ・GPSタグや登校支援タグを導入して服に着けるなどして出たら音が鳴るなど対応を仕組み化する
   
www.mimamori-gps.jp

 ・教室に行くことが目的化してしまっていればいいになっているかも
 ・学べないなら休ませる 心の病気 体の病気と同じ 自分をコントロールできない状態として
 ・ゼロトレランス 何かあれば家庭に迎えに来てもらい、再登校させない。引き取ってもらうことを明確にする。
 ・他の子の学びを妨げるラインはどこか明確にする
 ・だれがそのこと話ができるか、関係作りができる人はだれか、関係ができている人はだれか

 ・自分と未来は変えられる 他人と過去は変えられない からすると
  その子(他人)の行動を変えることはできないので止めることはできない、
  こちらができる「近づける人」はだれか
  その子が「しずかにできている」ときはいつか?

 ・専用のカリキュラムを作って、本物の仕事の世界に触れさせていく

 等々様々な意見が出ました

本日の各自の目的は達成

 みなさんで意見を交わしていくことで、その日のそれぞれの来た目的が達成されていきました。
 ありがたいです。
 
 部屋を借りた値段を均等割りして本日は一人800円でした。
 あいホールさん 部屋をありがとうございました。

情報紹介

 ・選択理論を学ぶことができる会 8月7・8・9日 浜松で開催あり
  選択理論とは | 選択理論.jp―ウィリアム・グラッサー博士の提唱する、より良い人間関係を築くための心理学
セミナー一覧 | 選択理論.jp―ウィリアム・グラッサー博士の提唱する、より良い人間関係を築くための心理学
https://www.choicetheorist.com/seminar/schedule.php?id=Basic

 ・『学び合い』の会 浜松 夏の特別会 8月10日に行えないか模索中

 ・『学び合い』の会 浜松 次回は69回 9月5日または12日に 三方原協働センターで行う予定です。

第68回 『学び合い』の会の記録

開催できたことに感謝

5名参加。感謝。

今日の各自の課題

・学校での『学び合い』の授業の実際の様子ってどうなの?を知りたい

・そうした活動を組織として持続していくためにはどういう研修をしていったらいいの?を知りたい

・参加できた!リアルでお話聞きたい

・教室にいられない子が実際いたときに、どんなことができるの?意見を聞きたい

7月11日(土)9:30~あいホール 第68回『学び合い』の会浜松 『学び合い』やってみようの会

7月11日(土) 第68回『学び合い』の会浜松 『学び合い』やってみようの会


日時:
7月11日(土) 9:30~12:00  を予定


場所:
あいホール 浜松市男女共同参画・文化芸術活動推進センター 302号室


 ※ いつもの場所(三方原協働センター)がとれず違う場所で行います。
 ※ 駐車場代100円かかります。



   zoomオンラインも並行して開くことができます
   メールで連絡いただければ、URL送付いたします。



内容:
クラス会議形式で行います。皆でざっくばらんに話し合います。
新学期に、『学び合い』を取り入れてみたい、
やってみたいけどどうすれば、など、
先生が答えるわけではありませんが、皆であれこれ出し合えます。
来た人の目的が達成されるよう、学びあっています。

 1 自己紹介・最近よかったこと・今回の参加目的や得たい情報
 2 目的の解決のための意見交換(ブレインストーミング)
 3 振り返り 

『学び合い』に興味ある方ならどなたでも御参加・御連絡ください。

 クラス会議形式がきほんですが
 人数が多くなった場合、『学び合い』形式になるかもしれません。
 来た人が求めたかった情報が共有される場になればと思います。

ogym1.hamazo.tv

第67回 『学び合い』の会の記録

開催できたことに感謝

いつもありがとうございます。

今日の話題

・初参加の方、学び合い実践者の方、様々な方の参加に感謝
・『学び合い』どんな実践してる?
・浜松市の研修も「個別最適で協働的な学び」にシフトしてきた情報
・選択理論について
・近況報告
・『学び合い』を話せる場が欲しい
・とりあえず話を聞いてみたい

様々な参加者の会

・小、中、高、専門学校、一般
・新潟、東京、愛知、浜松、神奈川
・年齢層様々
・共通点は『学び合い』に興味ある人々、ということ。
 目的は『学び合い』に興味をもって集まったみんなが、
 それぞれの疑問を解決することが、みんなできる。

『学び合い』どんな実践してる?

・『学び合い』について
 「学び合う共同体」「ジグソー学習」「バズ学習」などいろいろ授業の形があるけれど、

 上越教育大の西川純先生
www.jun24kawa.com

 信州大学三崎隆先生  
ob1989.hatenablog.com

 提唱の「考え方」で進める授業です。

♯ひとりも見捨てない
♯学校は何をするところか「学校観の転換」
♯教えるところか学ぶところか「授業観の転換」
♯子供は無能か有能か「子供観の転換」

ob1989.hatenablog.com

授業の様子はこんな感じ
find-activelearning.com

授業見学 | ウェブで授業研究 Find!アクティブラーナー


ほかの学び合う学習と区別するために『』がついており、二重カッコの学び合いとも言われます。

2000年代から実践はありましたが、
自由に立ち歩いてうろうろしている子供の様子は一見放任にもみえるので
学習規律を重んじる方からはあまり受け入れ評判が悪い時期もありました。
隠れキリシタンのように授業をする先生もいました。

それが近年になって、ようやく日の目を見てきたような形です。

浜松市の研修も「個別最適で協働的な学び」にシフトしてきた情報

https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/documents/155102/dai4jileaflet.pdf
教職員研修一覧|研修案内|浜松市教育センター

「個別最適な学びと共同的な学びを一体的に充実していくことが大切」
「子供同士の学び合いの場の工夫」


研修観の転換を求める動画も研修主任向けに配信されました。
どなたが教育委員会や指導課で主導しているのか分かりませんが
浜松も「主体性」を強く求める方向にシフトしていることを感じます。
ただ、
基礎学力がないのに学び合う学習は…とか、
いや、個別最適な学びと共同的な学びの一体化ってどんな授業?…とか、
放任と何が違うの?とか、

これまで一斉授業に慣れてきた先生にとっては難儀な方針転換だと思います。

しかし「授業と学習の転換」「競争から共同へ」などは、20年以上前から言われていることではあります。

『学び合い』どんな実践してる?

例1
・目的ゴールを明確に示す・語る
・子供が学び合う、教え合うのではない
 任せるが放任ではない
・振り返りをする

例2
・クロムブック上で共有したスプレッドシートに、「自分の言葉で〇〇を説明しよう」という課題
・全員ができたらゴール。
・全員座って黙々と作業しているが、ネットワーク上で学び合っている
・先生が教えるのではなく、みんなで達成を目指す。
・立ち歩きがしやすいようにカフェ音楽流したりしてる

例3
・今日の課題を紹介する
・学校は人とのかかわり方を学ぶところ
・人によってわかり方は違う 本当の「わかった」を目指すためにどんどん自分から動こう
・みんなは、みんなでできる!
・時間を区切り、評価振り返りをする
 課題づくりと環境設定・時間の区切りは教師の仕事とする


どれも社会で生きる学びをしていることを語っています。

授業も学校づくりも組織づくりも一般の会社作りも、フラクタル みな似ている

一般の会社でも
よい組織となるためのマネジメントシステムとして、
場を成立させるために、
目標や環境、評価は大事
その人がいなくても大丈夫な環境づくり・調整を行うとうまくいく
その組織の人々が課題や目標をどう理解しているか、が大事
「この人がいれば大丈夫」と人に頼ると属人化してうまくいかない
その人がいなくてもうまくいくシステムづくり大事。

→ 教室でも、その先生が倒れても、教室の窓が開け示され、明かりがつけ消しされ、机が整い、朝の会がなされ…というように自律的に動くようにすることが大切と指導を受けたことがある…大人も子供も大切なものは同じ

どうしたら人(先生)に依存しない環境・組織ができる?

授業も、学級も、学校も、一般企業も、人が集まる組織で、
どうも同じようにシステムづくりが大事なのは共通の様子


ガバナンスと組織設計が大事
・個人と集団を分けない


関わらない人をどうしよう
組織・全体にかかわってこない・考え方が共有できない対立している等

→目指す方向を明確にする
→何かしらの関心とリンクを見つける
・ルール
・役割
・評価
・人を責めない
・放置しない
・「なぜ」「どうしたい」等根本のことの上質世界を問う
・そのために何ができるだろう…

  <リードマネジメント >
www.choicetheorist.com

www.choicetheory.jp


理論を学んでいないと俗人化しやすい

どんな「考え方」でその組織が動いているか、が共有・共通理解されていると人に依存しない環境ができやすい

選択理論・リードマネジメントについて 概要

・人は選択をしている
・自分が選択している
・「クオリティスクール」という取り組み → 選択理論心理学の理論に基づく
 ・聞きに行ったり 学習を邪魔しないOK

・自由・力・愛/所属・楽しみ・生存 が並列し自分の学びを自分で決める グラッサー
・満たしたくて洗濯をしている
・リカルドセムラー セムラリストの学校

話題に上がった学校例:

・神山高専
kamiyama.ac.jp

・岐阜草潤中学校 
gifu-city.schoolcms.net
youtu.be

leaders-lounge.achievement.co.jp
♯「たった一人も見捨てない」
♯「職員も市民も誰一人取り残されない岐阜市」

放任されずに学び続ける組織 人の集まり

・理論を学んでいないと属人化しやすい
・一斉にうんざり
・先生が教えてくれるもの
・信頼
・考え方の切り替えが必要
・専門学校「教えてほしいです」の子もいる
・両方できる ・体験できる

難しさ

・組織は人が異動で入れ替わっていく
・その中で変わらない「考え方」を何処に依るか
・教条的、せねばならない、に変化しないか
・強制になってしまうと、本質が変わってしまう
・自ら学ぶ、でも、強制されない。納得して学ぶ

・宗教と心理学と志と哲学 

・例えば毎年講座を受講して全員が同じ理屈の元で児童生徒にあたっていればブレがない
・「あの先生だから」と属人化するとぶれてくる
・人が入れ替わっても教条的形骸化したものを信じ続けていると崩れていく


以下は会が終わった後の個人的な気づき

・教員が理論を共有している学校、志を共有している学校、さらに、学び手も志を共有している学校はうまくいっている様子

・工藤校長
resemom.jp
・西郷校長
report.sekaisha.co.jp
・日野校長
at-mhk.com


水族館部の高校
https://at-mhk.com/about/greeting/http://at-mhk.com/about/greeting/
tierzine.com


隠岐島前
www.dozen.ed.jp

クリストファーIBリーグ
www.seirei.ac.jp

岩瀬いわせん 風越学園
kazakoshi.ed.jp

さとのば大学
satonova.org


さやか星小学校
youtu.be
なぜ「さやか星小学校」をつくろうと思ったのか<前編>|さやか星小学校
www.sayakaboshi.ac.jp
廃校を活用して40人集めているのもすごい

授業や学校運営の中で、「ここだけは外さないでおこう」

授業や学校運営の中で、
「ここだけは外さないでおこう」
「ここだけは共通理解で進もう」
という点について、

それは「校長」が決めるものか、
「話し合いで決めるもの」か、
線引きがあいまいな場合、と、明確な場合がある
対応が明確だと、職員の行動も、子供の行動も明確。





学校運営は、個人の先生では関与できないけれど、
毎日の授業の『学び合い』では、個人の先生が関与できる。


何を目的とするか

「大切なものは、目には見えないんだよ」

5月9日(土)第67回『学び合い』の会浜松 『学び合い』やってみようの会

5月9日(土)第67回『学び合い』の会浜松 『学び合い』やってみようの会

日時:5月9日(土) 9:30~12:00  

場所:三方原協働センター 和室

   zoomオンラインも並行して開くことができます
   メールで連絡いただければ、URL送付いたします。

内容:
クラス会議形式で行います。皆でざっくばらんに話し合います。
新学期に、『学び合い』を取り入れてみたい、
やってみたいけどどうすれば、など、
先生が答えるわけではありませんが、皆であれこれ出し合えます。
来た人の目的が達成されるよう、学びあっています。

 1 自己紹介・最近よかったこと・今回の参加目的や得たい情報
 2 目的の解決のための意見交換(ブレインストーミング)
 3 振り返り 

『学び合い』に興味ある方ならどなたでも御参加・御連絡ください。

 https://ogym1.hamazo.tv/e10150111.html

第66回 『学び合い』の会の記録

開催できたことに感謝

いつもありがとうございます。

今日の話題

・支援の程度
・キャリア教育について
・異動の季節の引継ぎについて
・働き方について

支援の程度

支援が必要になる程度について話題になった
支援が必要な症状がいろいろ言われるが、
判断や言い方がよくわからんところがあるので、例としておさらいをした
 民間の判断で専門家監修でもないのでネット上では医療系や専門系のものを調べればよいけれど
h-navi.jp
www.jisinsin.jp

現場で読み取るよくある話は

 ・公的なアンケート調査紙(その自治体で提供されているもの)で「一部」が苦手か「全体的」に苦手か
 ・お金をじゃらんと出して、いくらか言えるか(位取りの理解)
 ・さいころを1こか2こふって、目をいえるか。
  数えて言うか、パッと言えるか。(順序数と数のまとまりの理解)
 ・ひらがな・カタカナ・該当学年の漢字がどれだけかけるか
 ・MIMチェックのような、ちいさい「やゆよ」の読みと書き
 ・読み・書き・計算で2学年以上の遅れがあるかないか
 ・日記を書いたとき
  ・5W1H書けるか
  ・「思ったこと」が「〇〇と思いました」と書けるか
  ・絵が書けるか 目鼻口・手足・服・髪の毛・場の様子など

 いろいろなところで客観的事実を拾う必要がある
 先生の求めるレベルや周囲の子のレベルで比較してしまうと
 見え方が変わってしまう。


今の小学6年生は6年外国語の3月に「私の夢」を英語でスピーチするようなところまでやるのだが、(例:東京書籍 英語https://ten.tokyo-shoseki.co.jp/text/shou/eigo/

大人が子供のころは「ローマ字」ができればよく、中学から英語を学んだ。


では、 英語を話せない読めない書けなかった「大人」の小学6年生は、今であれば評価は×がつくが、
発達の遅れというのだろうか。


 学習している・していない、というものと、素で発達が凸凹している、というのは、見分けは非常に難しいと思う。



先生の指示が全く分からないものを「やれ」といわれるのは苦痛だろうし、本人のちょうどよい「最近接領域」がわかるとよい

エージェンシー

OECD

www.nits.go.jp
 ・ボイス
 ・チョイス
 ・オーナーシップ

www.mext.go.jp

<従来の教育が「教師が教え、生徒が学ぶ」という受動的な関係であったのに対し、エージェンシー重視の教育では生徒が自ら学び、社会や環境に変化をもたらす能動的な関係>とあるが、


移民や流動性が激しい社会に生きる個としての人々と、
先祖代々から土地や墓を守ったり、それぞれが独自のストーリーを持っている中生きる個としての人々と
同列に取り入れてよいものでもないと思うから
それぞれの場でそれぞれの人が落とし込んで学び合いながら
個別に考えて実行していく必要があると思うというのは個人の意見。


いろいろな言葉があるなぁ…

引継ぎについて

・学校での引継ぎ
・引継ぎ?学校だけ?教室だけ?個人だけ?


・専門学校等では、
 教師「個人」の授業に生徒が集まるから、
 生徒集団としての授業ルールや雰囲気などを
 引き継ぐことはない


・教室では
 場の引継ぎ、学校ルールの引継ぎ 
 あるが少しずつ変わっていく


・学級おさめ をして、 
 「前の先生がよかったー」を無くすところもある
 子供はいろいろな場を体験する。


・子供がルールを作って引き継ぐこともある
 独自性や閉鎖性、学級王国になる場合もある…


・クラスルール 例えばトイレ・給食・自主勉強など


・トリセツをつくってみるのはどうか


・原則を明記するのはどうか


・そのままリセットしてバイバイしても
 その後はその者たちが試されるからそれでもよいかも


・周囲が、「いつまでも同じようにつづく」と勝手に
 判断していると心配。

65まで働くには? 働き方は?

・ねむくてもハッピーな休暇がとれればいいなぁ
・ねむくても教育が楽しくてハッピー、だったら...?
・年代や人生ステージによって感じ方が変わる
・雰囲気によっても変わる
・時代や世代によっても変わる
・メリハリをつける
・経験によっても変わる


さてどうする
・帰るの早い人を役者として演じてみる
・助けてもらって仕事をふる
・仕事が少なそうな学校を選ぶ
・疲れをとることを最優先する
・先生だけでなく生徒にも協働の精神で助けてもらう

等々。

それぞれの課題を話し合いながら共有・解決

クラス会議形式でそれぞれ話題を出し、それぞれの立場で解決していきました。参加の目標をそれぞれ達成できました。
ありがとうございました。


部屋代は300円×人数。
これだけの安価で、
2時間で、
濃い研修ができるのは、ありがたいことです。


感謝。


次回は67回、5月開催予定です。

第66回『学び合い』の会浜松 『学び合い』やってみようの会

3月7日(土) 第66回『学び合い』の会浜松 『学び合い』やってみようの会

日時:3月7日(土) 9:30~12:00  

場所:三方原協働センター  和室

   zoomオンラインも並行して開くことができます
   メールで連絡いただければ、URL送付いたします。

内容:クラス会議形式で行います。皆でざっくばらんに話し合います。
   新学期に、『学び合い』を取り入れてみたい、
   やってみたいけどどうすれば、など、
   先生が答えるわけではありませんが、皆であれこれ出し合えます。
   来た人の目的が達成されるよう、学びあっています。

   1 自己紹介・最近よかったこと・今回の参加目的や得たい情報
   2 目的の解決のための意見交換(ブレインストーミング)
   3 振り返り 

『学び合い』に興味ある方ならどなたでも御参加・御連絡ください。

 https://ogym1.hamazo.tv/e10140889.html