教員が自由に使えるお金
・ちゅうでん
www.chuden-edu.or.jp
・アウル 募集終了
https://www.shizuokabank.co.jp/corporation/management/business/shintaku/pdf/2020_auru_boshuyoukou.pdf
・東京海上日動
tmn-kyoiku-sinko-f.org
・はごろも
助成賞 | 公益財団法人はごろも奨励会
・わたしの教育記録
kyoiku.sho.jp
助成は4月に出して3月決算
出しにくいのは、「助成」によってから「実践」をすると、間に合わないということ。なので、呼び水のような実践を行ってから、その継続研究をすると、助成と実践と論文まとめがかみ合った実践になる。
主体的とは
現場に裁量を。
上からやってもらおうと下ろすが、下ろしすぎると押し付けになる。
下からを待ち続けても、何もおきない。
管理職
管理職は、皆が向かえる目標や理念を語る仕事が必要になる
めあて多すぎ問題
情報大杉問題
学級目標ばらばら問題
学級目標を子供に話し合わせていくゆとりが無い。
話し合わせても、現状に合わないものしか出てこない。
子供たちは本気でそうなりたいと思っているか、お飾りか。
けじめのあるクラス
6年生のためのプレ学級
みんななかよしクラス
いじめのないクラス これらは誰がのぞむ学級か
これまでもいろいろあったが・・・
PTA総会までにめあてを作れ、とか、
学級経営書を作らない仕事削減、とか、
形骸化、やっつけ仕事、も多い。
今の取り組みの例
【例1】
先生は先生のめあてを示す
子供は子供のめあてを示す と分けてみる
先生は「みんなで学ぶことは楽しい!」学級を目指す!
君たちは_?
【例2】
1学期、自分たちの姿をリサーチして2学期に課題を洗い出して作る
1学期が終ったが、この学級はどんな学級?
今とこれから、3月にどうありたい?
【例3】
目標を経営者として大きい理念でくるむ
例「しあわせ」
自分も相手もしあわせになることを目指してるよね等の語り。
教師の研修が主体的か
管理職が示すものと一般の現場の裁量で示すものは、違う。
上から降りてくる指令ばかりを続けていたら
主体的な研修は遠く、主体的な子供の育成も遠い。
当事者意識でそれぞれが動けるように働きかける
支援する
感想
学級経営でも、学校経営でも、
主体的に楽しく動けていけるのは大事
そして主体的に動いていくには、共有する理念が大事
そんなことを感じました。
今回参加2名。宣伝不足もありフェイスブック等で連絡できませんでした。
申し訳ありません。
次回は3月第2週の9日を予定。