8名の参加でした。2回目のオンライン。
参加者のそれぞれの目標は達成。ありがとうございました。
参加した皆様にとって何らかのプラスになれば幸いです。
次回は3月第1or第2土曜に開催予定。
以下、今日の話題とコメントからの抜粋
【今日の話題】
・普段の『学び合い』の様子の紹介
・お薦め本
・進路のお薦め
・学校へ行く答えのヒント
・「イヤなこと」やらずに生きていけるの?
仕事観…好きなことか、我慢の対価か
・参加してみたかった・いろいろな方の話しを聞きたい
・運営の参考にしたい・オンライン試してみたい
【コメント欄よりメモ】
・くじ引きドローイング
http://hisakoinui.com/works/2014_02.html
・SNEC明蓬館
通信制高校 明蓬館高校 ネットを使って全国・海外から入学・単位制
・基礎屋(浜松)
心理教育相談室 基礎屋|心理療法・学習支援・表現活動|浜松市
・N校(通信制・通学制・寮)
N高等学校・S高等学校<設置認可申請中> (通信制高校 広域・単位制)
・AI リーディングスキル
リーディングスキルテストについて - 教育のための科学研究所
浜松でも取り組んでいるところある出すね。結果が知りたいところ…20名で受験可能、皆誘って『学び合い』の会でやってみようかしら…
https://www.city.hamamatsu-szo.ed.jp/koto-j/H30/tayori2018/00nenn/03nenn/331.pdf
・「コグトレを始めよう」
http://www7b.biglobe.ne.jp/~hamamatsu-ikuseikai/hattatu_kouza_1gatu_2gatu.pdf
【本】
・society5.0に向けた進路指導
・鬼滅の刃(強きものは弱きものを救う 心を燃やせ)
・ようこそ子育てキッチンへ
・GIVE&TAKE「与える人」こそ成功する時代
・星の王子様(大切なことは目には見えないんだよ)
・ニューエリート ピヨートル著
・『学び合う』オンライン授業!
・なぜ僕らは働くのか 池上彰
【『学び合い』の様子例】
頻度:2週に1・週1・週2・研究・
経営そのものだから常時・掃除・「いけそう!な時」
学習者へアンケート&選択
教科:理科・国語・体育(ルール会議・公民主権としての
体験的な学びとしての体育)
話題:話すスキルと人とかかわるスキルに力が使われてしまうと
学習まで力が残らない
自分も入って対等に
PC使って個別にすると孤立するから協働で1PCの課題解き
課題例:プリント課題
実験課題 明らかにして説明できるように
皆が楽しめるバスケットボール体育 ルール作成課題
e-bored / 夢中で算数 (デジタル教材)などで問題指定
チームでクリア
課題設定が高すぎたとき低かったときの手ごたえ
語り:学校観・子供観を毎回語る・語らない 等々
【嫌なことやらずに生きれるのか?】
・嫌なことはやってもらえる?
・つながりをもてばよい?
・何ならできる?
・どう生きるかにつながる?
・仕事は嫌々やるもの?好きでやるもの?
・嫌は嫌でよい?
・嫌でもやらなきゃ?
・やりたいことできればよい?
・嫌は本当に嫌?
・あなたも嫌わたしも嫌?
・嫌なこと?できないこと?
・嫌は理由がわかれば嫌でなくなる?
・理由が分かれば練習できる?
・我を通す方法? 例:ジュースのみたいお茶じゃ嫌!・注射嫌!
・嫌なときほうっておく?根負けする?
・面倒くさいは説明できない?
・説明する言葉を増やす?
・どこまで合わせられる?
・折り合いをつけられる?
・嫌でなくできないこと?
・勝ち負けでなく対等にする?
・なぜできないか納得すると嫌でなくなる?
・理由が分かると嫌は嫌でもちょっと楽?
…等々。
正解はありませんので?をつけてみました。
【以下その他追加】
・今回zoomでしたがそのうちAR『学び合い』の会もできるかも…
アバター作って仮想空間で参加…とか…
バーチャル成人式に参加してみて、手軽さにびっくりしたので紹介
バーチャルSNS cluster(クラスター)
・1日5分! 教室で使える漢字コグトレ
(1日5分、月から金まで、これをやったら教育課程に入れ込めますよ、
コグトレというと教育活動に入れられませんが漢字学習の一環として
ならば組み込めますよ、そうすることで多くの子を救えますよ、
というところまで丁寧に提案してくれていると感じた本です)
・教師のための『学び合い』コミュニティのつくり方 三崎隆
・いま「クラス会議」がすごい! 赤坂真二
『学び合い』の会を開く際の参考になります。
・【会の運営】
浜松の『学び合い』の会はクラス会議形式で行っています。
事前準備は場の設定です。持ち込み義務もありません。
後ろ盾の校長もいません。先輩の無理な誘いやだれかに義理立ての参加もありません。
参加したいと思った方が集まって『学び合い』について学び合っています。
参加者1名~2名でも雑談や読書タイムとして開催しています。
それぞれ「参加したい」と思った動機があると思うので、
そのことが解決してもらえたらいいなと思います。
初参加でも何回目の参加でもいいように毎回自己紹介からしてます。
講師や話題をこちらで決めることもありますが、基本、参加者が
持つことを皆で話し合おう、というスタンスでいます。
この形でいいかどうかたぶんずっと試行錯誤中です。
人数が多くなるとどうなるのだろう、とかも思います。
本当は浜松80万人都市なら勝手にもっとたくさん
『学び合い』の会があるといいのだけれどと思います。
感謝
多くのヒントをいただきました。
ありがとうございました。