『学び合い』 浜松 diary

浜松で『学び合い』に興味ある方、2か月に1回「会」あります。お気軽にどうぞ。 →https://ogym1.hamazo.tv/ というか、浜松は広いですから、興味ある方は、浜松市内各地でどんどん主体的に「会」開いてください。このブログは『会』の意見ではなく個人の意見です。

茶番

全館に冷暖房を付け

コロナ対策に窓を開けて

一人一台のパソコンを毎日充電し

 

大量に電力を使いながら

プレゼンテーションソフトを使って

環境問題を調べて発表することに疑問はないか

 

20年ごとに繰り返している?

温暖化対策が
こまめに節電しよう、程度で許されるものでない
それはチームマイナス6%や震災で無意味と経験済み

 どんどん求められる答えが高くなる。
小中学生に求めるモノでなく大人が取り組む課題。

セバンスズキもグレタもいずれ大人になり当事者になっていく。
 

教科書に出てくる子供たちは都会の視点

農業漁業伝統工芸と、後継者問題で悩んでいるがどうしたらいいだろう、

に対する教科書の解答例が、俯瞰する都市部のコメンテイター、他人事に見えてならない

じゃあ俺がなる、どうだったらなろうと思うか、がない

無垢な想像力で出された解決策は大抵出きっている。


子供たちへ。あなたは、なぜ、農業を、漁業を、林業を、仕事に選ばない?
 
そこに答えがあるのでは?と思う。