全館に冷暖房を付け
コロナ対策に窓を開けて
一人一台のパソコンを毎日充電し
大量に電力を使いながら
プレゼンテーションソフトを使って
環境問題を調べて発表することに疑問はないか
20年ごとに繰り返している?
温暖化対策が
こまめに節電しよう、程度で許されるものでない
それはチームマイナス6%や震災で無意味と経験済み
どんどん求められる答えが高くなる。
小中学生に求めるモノでなく大人が取り組む課題。
セバンスズキもグレタもいずれ大人になり当事者になっていく。
教科書に出てくる子供たちは都会の視点
農業漁業伝統工芸と、後継者問題で悩んでいるがどうしたらいいだろう、
に対する教科書の解答例が、俯瞰する都市部のコメンテイター、他人事に見えてならない
じゃあ俺がなる、どうだったらなろうと思うか、がない
無垢な想像力で出された解決策は大抵出きっている。
子供たちへ。あなたは、なぜ、農業を、漁業を、林業を、仕事に選ばない?
そこに答えがあるのでは?と思う。