『学び合い』 浜松 diary

浜松で『学び合い』に興味ある方、2か月に1回「会」あります。お気軽にどうぞ。 →https://ogym1.hamazo.tv/ というか、浜松は広いですから、興味ある方は、浜松市内各地でどんどん主体的に「会」開いてください。このブログは『会』の意見ではなく個人の意見です。

第34回『学び合い』の会 浜松 メモ

教育と学校を考えるヒント
・ICAP
・評価 価値づけ
・相互評価+教師の価値付け
・学ぶ
・視点の獲得
・心理学 役割取得理論‥視点の転換
佐伯胖 理解することは小人を住まわせること…視点を操ることで理解深まる例
・物事を獲得・調整・理解・理解を超えた行動への基本
・ICAPはピラミッドではなく、それぞれ独立しているのでは?
・受け身の下に、学びから逃走する段階もあるのでは?
・それぞれ独立している中、子供にICAPの視点を「与えて」「教えて」いくのでなく
それぞれがすでに持っているもの。それをいかに引き出す…えでゅけいとするか。
・適時な声掛け。ICAPの視点を持った「そう、そこ!」という声掛け・価値づけ
 価値づけにより子供自身に自己認識させ気付かせる→自分たちで乗り越えていく。
・そして大人を超えさせていく。
 視点・適時性・みとり。
 『学び合い』…他者と関わりながら他者視点を持ちながら
  自己調整していくのはまさに学びに最適では…


『学び合い』の実際 語りの例/実践の例
・義務教育~将来までの仲間
・専門学校~実際の仕事に生きる力への納得・理解・協力・得の提供の語り
・実社会で生きる場面・多様性・安心安全が守られる
・安心安全のためのミニエクササイズ例 好きなものランキング
・小学校では「違うこと」をしづらいため『学び合い』しづらい
・高校/専門学校等では教師の独立が保たれ実践はしやすい様子。
・折り合いをつけながらの実践。

『学び合い』の入り口
・児童生徒の視聴率問題、寝ない
・偶然赤坂ブログ~学び合いブログへ
・境遇が西川先生と近い
・読んでいいと思ったら即実践できる人々
 身をもって試そう確かめようとできる人々

・それぞれの専門性を何か一つ持つこと大事

それぞれ気付きがあり、つながりがある。


視点をもってエデュケートしていくことを実践していきたいと感じました。
新しい気付きやつながりが自分にあった会でした。
ありがとうございました。